社長からのご挨拶
概要
2023年8月1日現在
会社名 |
イツシン工業株式会社
(ISSHIN INDUSTRIES CORPORATION) |
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社訓 | (社名「イツシン:5つのシン」の由来) 一心は心を一つに合わせましょう。 一信はみな信じ合いましょう。 一真はまごころをつくし合いましょう。 一新は常に新しく生きましょう。 一進はいつも前進してゆきましょう。 |
創立 | 1973年(昭和48年)10月 |
資本金 | 1,200万円 |
所在地 |
〒384-2303 長野県北佐久郡立科町塩沢字新林1884-1 TEL:0267-56-3285(代表) FAX:0267-56-3286 交通・地図 |
工場敷地面積 | 16,800m² |
同建物延面積 | 3,500m² |
事業目的 |
ウレタン材料を用いたパッキン・ダストシール・Oリング等の工業用ゴム製品の製造 プレス生地材料の製造 |
社員数 | 119名(男性92名、女性27名) |
平均年齢 | 39.5歳(男性39.9歳、女性38.1歳) (20代以下:22%、30代:34%、40代:20%、50代:18%、60代以上:6%) |
沿革
1973年10月 | 日本オイルシール工業株式会社(現在のNOK株式会社)藤沢工場の衛星企業として長野県上田市に本社上田工場を創設。 |
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1980年4月 | NOKグループ内の品目移管に伴い、日本メクトロン株式会社の衛星企業となる。 |
1981年6月 | 長野県立科町に立科工場を操業。本社機能を立科工場に移管。 |
1989年6月 | 立科第二工場を操業。 |
2002年4月 | 日本メクトロン株式会社からウレタン部門が分離独立し、ユニマテック株式会社を設立。それに伴いユニマテック株式会社の衛星企業となる。 |
2008年3月 | 上田工場を閉鎖。 |
2010年4月 | ユニマテック株式会社のウレタン部門がNOK株式会社に事業譲渡。それに伴い再びNOK株式会社の衛星企業となる。 |
2020年1月 | 立科第三工場を操業。 |
組織図
2023年8月1日現在
※衛星企業とは
日本オイルシール工業株式会社(現NOK株式会社)の鶴正吾社長が1973年に編み出した構想で、当時の日本オイルシール工業株式会社は毎年多くの季節労働者を採用していましたが、その多くは農村出身者で、農閑期には家族と離れ離れになって暮らすことになっていました。社員の幸福づくりを経営者の最大の使命と考えていた鶴社長は、それらの季節労働者が工場へやってくるのではなく、会社が労働力のあるところへ出かけて行き、農業を主とする人びとに、工場を従として働いてもらうという「本農従工」の発想の転換を行い、全国各地に生産会社を設立したのが始まりです。 イツシン工業株式会社は、この構想にもとづき、1973年に最初に設立されたNOK株式会社の衛星企業7社のうちの1社です。その後、NOKグループの衛星企業は、国内はもとより、海外まで20社以上のネットワークを築くまでに発展をしています。
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